BEAMS ARC’TERYX×BEAMS 40th別注 SEBRINGを一年以上使い続けたレビュー
「BEAMS ARC’TERYX×BEAMS 40th別注 SEBRING」を一年以上使い続けてきたレビューを今回していきたいと思います。
衣料品、アウトドア用品を手がけるメーカー。
極限に挑むアルピニストからも高い信頼を得ているカナダ発アウトドアブランド、「ARC'TERYX」。
アークテリクスという社名は、最古の鳥類として知られる始祖鳥の学名にちなんでいる。ロゴは、発見された化石の中で最も状態の良いベルリン標本をもとにデザインされている。
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」をコンセプトに全てのアイテムを制作しています。
最近アウトドアブランドはかなりの人気を博していますが、その中でも成長して著しいARC'TERYX。
そんなARC'TERYXを日本で初めて取り扱いをはじめたのがBEAMSなんです。
その為、この二つの会社はかなり関係が密接で多くのコラボやBEAMS限定の商品を出しています。
SEBRINGの一番の強みであるデザインについてです。
ARC'TERYXの大きくて目立つゴールドで書かれたブランドマークは最高にカッコいいポイントです。
そして、同じくゴールドで書かれたSEBRINGの文字とさり気なく入れられているBEAMSのロゴにもポイントにもなっています。
三角形のフォルムは背負ったときの後ろ姿とマッチし、手持ち出来るとっても実用性はあまりないですが、背負った時のデザインとしてかなり目立ちます。
また、二つのベルトにバックルがついたデザインはほんとにカッコいい。
ARC’TERYXは近年本当に人気なっていて、電車などに乗っても多くの人が持っている姿を目にします。
そんな中、BEAMSとのコラボで限定品ということでSEBRINGを持っている人は比較的少数だとおもいます。
自分自身も同じ物を持っている人は1度ほどしか目にした事がありません。
SEBRINGを背負った背後姿は本当にかっこいいです。
その格好良さをだしているのはバックの形状と十時型のベルトの部分的だと思っています。
肩の部分のしっかりとしたクッションで、長時間持っていても問題無いです。
また、背中の部分のかなり薄いクッションのなので、背中が暑くてなってしまったりもせず、痛くなることも無いです。
SEBRINGにはリュックの中に二つのポケットがあり、そのうち一つはメッシュになっています。
また、外のロゴの部分に一つポケットあり、簡単な収納が出来るようになっています。
正直、ARC’TERYXの他のリュックとくらべて機能性であったり収納性は劣る部分はあると思います。
たとえば、PCケースを入れるとところだったり、もっとバック内の仕切りがほしいなど。
一方でアウトドアや、大きな荷物を入れたりするのには最高の物だとおもいます。
もちろん、通学用のリュックなど通常のシチュエーションでも充分に活躍してしてくれますよ。
ちなみに同じARC’TERYXで機能性が高いリュックも紹介しておきます。
このリュックを買って非常に満足しています。
最近では、ARC’TERYXは非常に人気で、「またあの人も持ってる」となりがちでした。
ですが、 SEBRINGの場合はBEAMSとのコラボで限定品であることから稀少性も高く、プレミアム感も感じられています。
デザインも文句無しの格好良さで、やっぱりこれにして良かったなっていつも思ってます。
毎日、これを背負って学校に行く時「やっぱいいなぁ」って惚れ込んでます。(笑)
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